札幌の美味しいチーズケーキおすすめ11選！お土産・お取り寄せに人気のお店はここ

札幌といえば海鮮やジンギスカン、スープカレーなどの名物を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、札幌では意外にもチーズケーキが有名なのです！

札幌市内にはおしゃれで美味しいカフェや洋菓子店が点在しており、中にはチーズケーキのみを扱った「チーズケーキ専門店」もあります。

チーズケーキ専門店はカフェが併設されていれば店内で楽しむこともできますが、お土産として持って帰る方やお取り寄せをしている方も多くいらっしゃいます。

北海道の濃厚なチーズやバターを使ったチーズケーキは一般的に市販されている物とは別格と言われるほどの深い味わいが特徴です。

今回は札幌でおすすめのチーズケーキ専門店を9店とぜひお取り寄せしていただきたい札幌市以外の北海道チーズケーキのお店を2店ご紹介していきます。

チーズケーキが好きな方はもちろん、北海道を観光される予定がある方やチーズケーキのお取り寄せが気になる方もぜひご覧くださいね。

札幌の美味しいチーズケーキおすすめ9選！専門店・カフェあり

Buono Buono（ボーノボーノ）

 

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イタリア語で「ボーノ」は美味しい、良いという意味がありますが、ボーノボーノは名前のとおり、良い食材をどんな人にも美味しく食べてほしいという願いが込められています。

チーズケーキといえば多くの種類が存在しますが、ボーノボーノではレアチーズケーキ、ニューヨークチーズケーキをはじめ、ワインとの相性が抜群なゴルゴンゾーラのチーズケーキ、期間限定のチーズケーキも常に2、3種類常備されています。

夏にはレモン、秋にはカボチャなど季節の食材の味わいや彩りも同時に楽しむことができ、常に新しいチーズケーキを試したいという方にもおすすめのお店です。

どるちぇ ど さんちょ

 

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常時20種類以上のチーズケーキが常備されているチーズケーキ専門店「どるちぇ ど さんちょ」はチーズタルト、チーズケーキ、焼き菓子とどの商品にもファンが多い人気店です。

どるちぇ ど さんちょで最も人気なのは「とろま～じゅ」と呼ばれるチーズタルトで、生地の中に上質なパルミジャーノ・レッジャーノを練り込んでいるため、とても濃厚です！

本場イタリア産の各種チーズは、旬の材料とその都度相性を確認してチョイスしているというこだわりようなので、時には珍しい組み合わせを楽しむこともできますよ。

個性的なチーズケーキが気になるという方はぜひ足を運んでみてくださいね。

フルーツケーキファクトリー 伏見本店

 

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「フルーツケーキファクトリー」は、オーソドックスなベイクドチーズケーキを中心にタルトや台湾カステラなどあらゆる種類のスイーツを販売しているお店です。

フルーツケーキファクトリーのチーズケーキの中でも人気が高い「スウィートチーズケーキ」は、伏見本店では取り扱いがありませんが、エスタ店、東札幌店、新さっぽろ店、麻生店で購入可能です。

新鮮な素材をふんだんに使い、濃厚な味わいを感じることができますよ。

チーズガーデン 大丸札幌店

 

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チーズガーデンの目玉商品である「御用邸チーズケーキ」は、1994年に発売されてから28年、年間150万個も販売されている大人気商品です。

チーズケーキの命ともいわれる「しっとり、なめらか」な食感を大切にした濃厚なケーキで、素材の良さがそのままいかされていますよ。

御用邸チーズケーキには厳選した数種類のクリームチーズを使用しており、チーズガーデンオリジナルの秘伝レシピでブレンドした生地を那須高原の専用工場で職人が1台1台丁寧に焼き上げています。

保存料不使用であるため、誰でも安心して食べられる自然派のチーズケーキです。

きのとや 白石本店

 

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焼きたての美味しさをぎゅっと濃縮した「焼きたてチーズタルト」はきのとやの名物となっており、カフェ利用をされる方もよく注文される商品です。

濃厚なチーズはしっとりとなめらかで、タルト部分はサクサクと焼きあがった食感となっており、両者が絶妙にマッチしています。

きのとやのチーズタルトは北海道産のクリームチーズをメインで使っているため、他のお店のチーズタルトに比べてクリーミーさが際立っているのが特徴。

お持ち帰りやお取り寄せの際には冷凍するとまた違った食感を楽しむことができますよ。

gozo

 

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「gozo」のバスクチーズケーキは、厳選された道産素材のみを使用されているので非常に濃厚かつクリーミーな味わいを楽しむことができます。

「GOZO」とはバスク語で「甘い」を意味する言葉であり、ふわっと広がる甘さとほろ苦さが相性抜群です。

バスクチーズケーキとは表面が真っ黒に焼かれたチーズケーキのことで、スペイン北部のバスク地方で生まれました。

gozoのシェフが美食の旅の中でスペインバルでの経験を経て、研究を重ねた結果が店内で目玉商品となっているバスクチーズケーキです。

甘いだけではなくほろ苦さもあわせ持つチーズケーキがお好みならぜひお試しくださいね。

チーズワンダー

 

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一般的なチーズケーキとは一味違った見た目をしている「チーズワンダー」は株式会社ユートピアアグリカルチャーが販売している大人気スイーツです。

2021年2月からオンライン販売を開始しましたが、あまりの人気っぷりに初日はアクセスが集中しサーバーがダウンしてしまったほど。

そんなチーズワンダーは、北海道の濃厚な生チーズムース、生チーズスフレ、そしてサクサクのクッキーを異なる素材が三層になったスイーツです。

オンライン注文のみとなっていますが、毎週金曜日と土曜日の20時から各日限定100個のみしか販売されないため、現在でもアクセスが集中することがあるようです。

購入したい！という方は早めにスタンバイしておきましょう。

SNOW CHEESE

 

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「生食感チーズ」にこだわっているのが、こちらの「SNOW CHEESE」です。

チーズケーキの美味しさを左右するのは濃厚さと言われていますが、まさにSNOW CHEESEで使われているチーズは北海道の大地に降り注ぐ自然の恩恵で得られたものです。

チーズの8割はミルクで決まると言われていますが、北海道の土地は水や土、太陽の光が全て十分に与えられていることから、より上質なミルクを得ることができます。

看板商品であるスノーホワイトチーズは生食感チーズとチョコレートがバランスよく配合された商品で、片手で持てるスティックサイズなので小腹がすいた時やおもてなしの際にもおすすめです。

みれい菓

 

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「みれい菓」では、スペインバスク地方で生まれた真っ黒な見た目をした香ばしいチーズケーキです。

ほろ苦さとしっとりとした甘みが絶妙にマッチしており、高温のオーブンで焦げ目がつくまで焼き上げることで独特の香ばしさを表現しています。

みれい菓のバスクチーズケーキは、絞ってから5日しか日持ちのしない無添加の純生クリームと、たっぷりの北海道産クリームチーズ、

オーストラリア産クリームチーズを独自の技術でオリジナルブレンドしていますので、一口食べるたびに異なるチーズの味わいを感じられることでしょう。

（札幌以外）お取り寄せしたい北海道のチーズケーキおすすめ2選！

ケーキハウス ティンカーベル

 

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濃厚なチーズケーキがお好みなら、「ケーキハウス ティンカーベル」のチーズベークがおすすめです。

タルトでもケーキでもなく、チーズクリームの土台はパイ生地とあって、他の店舗では味わえない新食感を楽しむことができます。

濃厚なお味ながら、甘すぎずさっぱりとしているので、紅茶やワインとの相性も抜群です。

中はとろ～り、パイ生地はサクサクと、異なる食感を一口で楽しめるのもチーズベークの魅力ですね。

ティンカーベルではチーズベークのほかに、オホーツクの素材をふんだんに使ったオホーツクベークがおすすめです。

ルタオ 小樽洋菓子舗ルタオ本店

 

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北海道のチーズケーキといえば「ルタオ」と真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ルタオは1998年6月にオープンした歴史の長いチーズケーキ専門店です。

北海道だからこそ選べる質の良い材料を用いて、しっとり感や濃厚さを最大限に引き出すことにこだわっているため、連日店舗でもオンラインでも数多くの注文が入ります。

ルタオを代表する「ドゥーブルフロマージュ」は、ベイクドチーズとレアチーズの層が口の中で一体となる感覚が新しいですよ。

まだ食べたことがないという方はぜひご賞味くださいね。

まとめ

今回は北海道を代表する美味しいチーズケーキ専門店を全部で11店舗ご紹介しました。

特にチーズケーキのお店が集まっている札幌エリアにはこちらでご紹介した店舗以外にも多くの人気店があります。

店舗によって扱っている商品は異なりますし、それぞれの商品に個性がたっぷりと詰まっています。

しかし、共通して言えるのは「北海道のチーズケーキは道産の材料をふんだんに使っている」ということです。

北海道という雄大で自然豊かな大地だからこそ得られる自然の恵みがたっぷりと詰まったチーズケーキは、一度食べてみる価値ありですよ！

オンラインショップを展開しているお店も多くありますので、遠方にお住まいの方はぜひお取り寄せしてみてくださいね。